ありがとう、さようなら「大ケヤキ」
長岡駅前の歴史を、60年以上見守ってきたアオーレ長岡の「大ケヤキ」。
ついに天寿を全うし、本日10月5日、お別れの日を迎えました。
セントラルパークのシンボルツリーとして植えられていた時代から、優しく見守ってくれました。
私は子どものころ、土曜日の昼下がりにお弁当を持ってセントラルパークへ遊びに来たものです。
とてもセンチメンタルな気持ちになりますね。
少しずつ枝を伐採していきます。
プロの技で、あっという間にこんな身軽なお姿になりました。
長い間、シンボルツリーの役目を果たしてくれて本当にありがとう。
この後に別の植物を植えかえる予定はないとのことですが、しばらくは切り株が残っておりますので、ぜひアオーレ長岡にお立ち寄りの際はご覧ください。
ざわ