長岡城とアオーレ長岡
今回は、長岡城の歴史とアオーレ長岡について少し紹介します。
堀直竒の尽力、譜代大名の牧野家の入封により、城下町として発展してきた長岡市。
かつては「御三階」と呼ばれる3層の天守閣代わりの櫓がそびえる長岡城がありました。現在の長岡駅の場所に本丸、そしてここアオーレ長岡の西側には二の丸が建てられていました。
二の丸には2棟の二重櫓が建てられ、主に兵糧などが蓄えられていたといいます。
2度の戦火にあっている長岡市では残念ながら往時の面影を偲ぶ旧跡が少ないのですが、アオーレ長岡の敷地内にはしっかりと「長岡城址の碑」が建立されています。
また、長岡城へ入城いただいた証として「御城印」がアオーレ長岡でご購入いただけます!
長岡では「本丸跡版」と「二の丸跡版」と2種類の御城印をご用意しておりますが、アオーレ長岡では、市松模様が配された二の丸版を取り扱っております。
この市松模様は長岡城の内装にも施され、またアオーレ長岡の象徴的デザインでもあります。1枚300円で西棟3階の窓口にて販売しております。
是非長岡城ご入城の証としてご購入いかがでしょうか?
ざわ