歴史を見守る長岡市の木 ケヤキ
「長岡市の木」をご存知でしょうか。
「ケヤキ」です!
古来より日本の寺社を中心に建築資材として利用されてきたケヤキですが、美しい枝ぶりから植栽や街路樹としても多く使用され、市内でもあちらこちらで見かけます。
アオーレ長岡にも4本のケヤキが植樹されています。
その中でひときわ背丈の大きなケヤキの木があります。
この木は、この場所が「長岡市厚生会館」であった時代より植樹されていたケヤキです。
長年この駅前にて大手通りの街を見守り続けてくれている長老です。
最近では補修が施され、少し葉の数も減少し元気がないようですが、これからもこの街をずっと見守り続けてほしいです。
ちなみに、「長岡市の花」をご存知でしょうか。
市の花は「ツツジ」です。
ツツジも城内稲荷にありますが、今はまだつぼみの状態です。
昭和61年に市の木、市の花が制定され、それに合わせ広く家庭からツツジを普及してもらい緑化を推進したそうです。
長岡市内では「大積の大ツツジ」などがツツジの名所ですね!
アオーレ長岡のツツジは例年5月上旬には見ごろを迎えますので、ぜひお越しの際はご覧ください!
ざわ