「パタパタ」点検中!
来館したことがある方はご存知かと思いますが、アオーレ長岡は建築材料の一つに木パネルを使用しています。
こちらは地場産杉(間伐材)を利用したもので、建物にぬくもりを感じさせる要因ともなっているのですが、
場所ごとに種類と名前があることをご存知ですか?
ナカドマ「パタパタ」
![](https://ao-re.jp/wp-content/uploads/2020/11/aed6ca4a937f47d526adbf26b4cba596-1-680x452.jpg)
議場「ウズ」
![](https://ao-re.jp/wp-content/uploads/2021/04/958d0b99e3d57ac20229ce0217cd0a62-min-1.jpg)
ホールA・アリーナ「ウロコ」
![](https://ao-re.jp/wp-content/uploads/2020/11/㈫電動可動堰・仮設ステージ利用時-680x451.jpg)
![](https://ao-re.jp/wp-content/uploads/2020/11/aed6ca4a937f47d526adbf26b4cba596-680x453.jpg)
「なるほど…!」というオシャレネーミングです。
これ以上しっくりくる名称があるでしょうか。(いや、ないです。※反語表現)
木パネルの設置方法や向きを変えると、雰囲気が全く異なって見えるのが面白いですね。
ちなみに現在行っている保守点検はこんな感じです。
高い場所は高所作業車を使用して、低い場所は棒を使用しながら一枚一枚丁寧に点検作業が行われています。
ぜひ、アオーレ長岡にお越しの際は木パネルにも注目してみてくださいね!
もも