盗人に取り残されし窓の月
昨日のブログでもお知らせしていた
「良寛さんと囲碁を親しむ 友好親善囲碁大会」が開催されています。
清貧に生き、心豊かに暮らしていた良寛さん。
住まわれていた庵に盗人が入った時
盗むものがないからと、寝たふりをして寝返りを打ち
布団を持って行きやすいようにしてあげたというエピソードが伝わっています。
どんな人にも心優しかった良寛さん。
無心に碁を打つことで、その心に触れることでができるようです。
良寛さんが大好きでよく一緒に遊んでいた子どもたち。
ちびっ子棋士も碁に親しんでいます♪
観覧自由ですので、ぜひご来場ください❀
みゆ